防水スプレーは防水だけでなく汚れを防ぐこともできます。
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防水スプレーの世界的ブランドとして、特に衣服やクリーニングの分野では大変有名なアメリカ・3M社の「スコッチガード加工」があります。以前は他社では主流となっているフッ素樹脂を原材料に用いていましたが、アメリカ・3M社が用いていた一部の原材料に環境破壊を引き起こす恐れのある要素が発見されたため、皮革用に関しては2000末頃年から「シリコーン樹脂」に原材料を変更したもので防水スプレーが販売されています(衣類・布製品用に関しては現在、シリコーン樹脂と「新開発したフッ素樹脂」双方の原材料を用いています)。このシリコーン樹脂を用いた防水スプレーは、フッ素樹脂のものが登場する前から皮革の世界ではお馴染みのものでしたので、原材料そのものは格段に進化しているものの、言わば防水スプレーの原点回帰といったところでしょうか。防水スプレーの原材料がフッ素樹脂だった頃から、この商品は他の防水スプレーとは大きく異なる特徴がありました。ズバリ、靴に付いた汚れが落とせるのです。例えば雨に打たれて履きジワの辺りに生じてしまいがちな白い「塩吹き」も、これで簡単に落とせます。
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防水スプレーで汚れが落とせるってことは…… 今まで付いていた靴クリームの類も同時に防水スプレーが落としてしまうことも意味しますよね! なのでこの防水スプレーは、用いるのにベストな手順も、他の商品とは全く異なります。雨や雪に遭って汚れてしまった靴をゆっくり乾燥させた後、一種のクリーナーだと思って防水スプレーを靴全体にまんべんなくスプレーし、乾いた布で汚れを取り除いたら、通常のケアをしっかり行って下さい。防水スプレーの撥水効果が最大限になるのが塗布の約8時間後と遅めですし、含有成分によりある程度の栄養も入るので、つまり、靴のお手入れの最後ではなく、最初に用いるべき防水スプレーなのです。持続性は「フッ素樹脂系」と「ワックス系」の中間くらい、色調も気持ち濃くなり起毛系のものには使えませんので、これは例えば、雨用と割り切っているスムースレザーのドレスシューズを、しっかりいたわってあげる際に最適な防水スプレーと言えるかもしれません。また、お出かけ前にシューッとひと吹きするだけの防水スプレーです。防水効果で、雨降りでもノープロブレム。靴ズミいらずの、手間いらずの防水スプレーとしても使用できます。
防水スプレーは、靴の表面に皮膜を作りながらも、通気性を保つものが防水スプレーです。水やホコリを保ちます。 防水スプレーを使用する場合は、まず汚れを落とし、スプレーする面が乾いているか確認して下さい。防水スプレーの缶を上下に良く振り、缶を立てて持ち、20cm程度離れたところから、全体に軽く均一にスプレーして下さい。その後、室温で1時間ほど乾かして下さい。
防水効果を高めたいときは、2回に分けてスプレーすることをおすすめします。スムースレザーやスエード、ヌバックなどの皮革製品、バッグ、傘、スキーウエアなどにいろいろ使えて便利です。防水スプレーを1本持っていると安心ですね! 防水スプレーは、スムースレザーやスエード、ヌバックなどの皮革製品、バッグ、傘、スキーウエアなどに使えます。しかし、ドライクリーニングできない布地やエナメル、は虫類の特殊加工には防水スプレーが使えませんのでご注意ください。 また、防水スプレーは防水だけの目的ではなく、汚れやシミがつくのを防ぎ皮の風合いを保つ、靴専用の防塵・防水スプレーです。スエード、本染め、ヌメ皮、合成皮、キャンパスなど使用できる靴の素材が広く便利です。