秋田魁新報を振り返ってみよう

秋田魁新報はあきたさきがけしんぽうと読みます。秋田県内に独自の情報ルートを持ち独自性の強い情報を発信しているので秋田県では新聞の購読者はほとんど全てが秋田魁新報を購読しているそうです。秋田の人はこの新聞を購読していないと秋田県内での話についてはいけないと言っても過言ではありません。他の地域を例にだすと中日ドラゴンズで有名な愛知県の地方紙中日新聞と同じ感じです。秋田魁新報を発行しているのは秋田魁新報社で朝刊と夕刊がセットになっていて2001年では発行部数が約26万部でした。この新聞はふつうは一般に「秋田さきがけ」という名前でしたしまれていて東北地方では一番長い歴史を誇っています。秋田魁新報は県民のほとんどが購読していますが県北である旧北秋田郡地域と旧鹿角郡地域に焦点をおいた「北鹿新聞」と能代市・山本郡地域を想定した「北羽新報」もありそれぞれ読者が一定数存在しています。

秋田魁新報の立場と県民性

秋田魁新報のニュースは秋田県民に多大な影響を及ぼすことになりますが基本的には中道の立場をとった新聞ということです。ですが社説では当時小泉純一郎首相が靖国神社参拝をするのを批判していましたし、花岡事件などで朝鮮人、中国人の強制連行なども報道していました。秋田は伝統的に地方紙である秋田魁新報の影響力が強い文化を形成しているので保守的なことも革新的なところも県民に大きな影響を与えています。政治といえば元首相の犬養毅が首相となる前に秋田魁新報の主筆を務めていたことがとっても有名です。また「秋田さきがけ」は独自の県内ニュースに定評がある一方全国的なニュースは取材が追いつかないため共同通信の記事がほとんどそのまま使われています。以前2007年に共同通信の間違った記事を掲載してしまったためどちらに責任があるのかいまだに問題になっているようです。

秋田魁新報の興味深い話題

秋田さきがけ新聞の魁ってどんな意味か知っていますか?北の空に北斗七星という星座がありますよね。そうです、北極星を探す時に使えるひしゃく方の星ですね。カシオペア座の方がポピュラーかな?秋田魁新報の魁(さきがけ)とはその北斗七星の第1星あるいは第1星から第4星をいうという説があります。とにかく学問とか文学をつかさどる神と言われていて優れているとかさきがけるという意味があるそうです。そう考えると秋田魁新報はロマンチックにもアカデミックにも感じられてきます。はなしは変わりますがさきがけon The Webって見たりしますか?秋田の話題を中心に全国のニュースが見やすくまとめられていますね。すごく良くできたニュースポータルサイトですよね。秋田魁新報社が更新をするのは朝と夜だけだそうでリアルタイムの最新ニュースとかは共同新聞や他の地方新聞社に頼っているようですね。

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